2024/09/25
9月15日(日)、有峰森林文化村の主催による自然観察ツアー、「日帰り語り部講」に福野中部まちづくり協議会から17名が参加しました。
このツアーは、森の案内人(有峰文化村指導員)と一緒に有峰県立自然公園内を散策しながら、有峰の自然や歴史などを体感するものです。協議会では7種類あるツアーの中から、約2時間コースの東西半島遊歩道自然観察ツアーに申し込みましたが、あいにくの雨により、当初の予定より短いコースを回ることになりました。
それでも、ところどころで白や赤など色とりどりのキノコに目を奪われたり、熊が実を好んで食べるブナの木につけられた真新しい痕跡を見つけて震え上がったりと、有峰の自然を満喫することができました。ちなみに、有峰ダムは黒部第四発電所より2年前の昭和36年に完成し、“黒四ダム”よりも貯水量が多いそうです。
遊歩道の散策や有峰湖展望台かのの雄大な景色も楽しめましたが、帰路に立ち寄った大山歴史民俗資料館でも大山地域の歴史・文化を窺い知ることができる資料やパネルが豊富に展示されており、充実したツアーを過ごすことができました。皆さんも、秋の紅葉シーズンに有峰周辺へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
このツアーは、森の案内人(有峰文化村指導員)と一緒に有峰県立自然公園内を散策しながら、有峰の自然や歴史などを体感するものです。協議会では7種類あるツアーの中から、約2時間コースの東西半島遊歩道自然観察ツアーに申し込みましたが、あいにくの雨により、当初の予定より短いコースを回ることになりました。
それでも、ところどころで白や赤など色とりどりのキノコに目を奪われたり、熊が実を好んで食べるブナの木につけられた真新しい痕跡を見つけて震え上がったりと、有峰の自然を満喫することができました。ちなみに、有峰ダムは黒部第四発電所より2年前の昭和36年に完成し、“黒四ダム”よりも貯水量が多いそうです。
遊歩道の散策や有峰湖展望台かのの雄大な景色も楽しめましたが、帰路に立ち寄った大山歴史民俗資料館でも大山地域の歴史・文化を窺い知ることができる資料やパネルが豊富に展示されており、充実したツアーを過ごすことができました。皆さんも、秋の紅葉シーズンに有峰周辺へ足を運んでみてはいかがでしょうか。