用水路現地研修 福野中部まちづくり協議会

　６月１３日（日）に道路・水路・環境整備部会と水利委員会合同で用水路の水門管理についての現地研修を行いました。
地区ごとに午前・午後に分かれて減と研修を行いました。
　用水が上流から下流に向けてどのようにつながっているか、水門調整の仕方、どのようなごみがたまるかなど、水利委員会の田中さんから用水管理の注意点等の説明がありました。
　午前午後ともに２時間近くをかけての研修の中で区長は自分の地区の疑問を田中さんに聞くなど熱心に研修に参加されました。
　現地研修の際に見た用水路の水門付近には、草刈後のたくさんの草やペットボトル等のプラスチック製品がたまっていました。風で飛ばされて用水路に入ったのではないかと思われます。水門に草やペットボトル等がたまることで、下流に水がいかなくなることもあるそうです。お気づきの点がありましたら、区長に連絡してください。